「どんな厄介な感情だろうが、嫌な記憶だろうが、自分の中に呑み込んで、溜め込んで、それと一緒に生きていくのが人間だからだ」 宮部みゆき著 『悲嘆の門』より なかなか引き込まれて、上中下巻ありましたが、一気に読了 ネット社会の闇や、喩え匿名であっても ことば を発する責任のような ことば を背負う覚悟というか 考えさせられました 推理小説が好きです おすすめがあればぜひ教えてください gruma-ni