土曜の夜、糖質制限バーを7/1から始めるポコです。
今回は糖質制限始めたきっかけについて書きたいと思います。
子供の頃から不注意と無茶するので怪我がたえませんでした。いつもカサブタ、青アザが身体のそこかしこにある状態。消毒液など塗りたくられて痛かった(怪我の範囲が大きく深い時はまさに拷問)です。
大人になりたまたまテレビを見てたら「消毒液は身体に元から備わっている治癒力のある常在菌を殺すので治りを遅らせる、消毒液を使わない治療(湿潤療法)の方が治りも早くで痛みもない」とやってて、ビックリ。ネット検索し、その湿潤療法をあみだしたのが夏井睦というお医者さんと知り、夏井先生の消毒関係の本とブログの傷関係記事を読みあさりました。ブログで夏井先生は自分の身体にバイクでのスリ傷と同じような怪我をつくり消毒液と消毒液なしとで治癒の様子の違いなどの実験結果を何回も記載。
（下記へそのサイトURLを記載しました。かなり痛々しいので苦手な方は見ない方がいいかも)
http://www.wound-treatment.jp/title_jikken.htm
凄く根性があり、説得力があると感心していました。
ある日テレビをザッピングしていたらTVタックルという番組に夏井先生が出演していて「日本だけが主食と言っている」と言うのを聞き確かに西洋料理のメインは肉か魚、パンはオマケのようについてるだけだった、と目から鱗。「炭水化物は食べなくてもよい、むしろ抜くと体調が良くなる」とも言っていて信用出来る夏井先生の言う事なら試しにやってみるかと軽い気持ちで糖質制限を開始しました。
まさかこれが素晴らしい変化をもたらすとは思わずに。
※画像は夏井先生のベストセラー、「炭水化物は人類を滅ぼす」の本の表紙です。
